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作家マネージャー歴25年の経験と実績を持つSong Bank代表のトミー染川が独自の切り口で作曲愛好家に贈る作曲メソッドです。多くの新人作曲家をメジャー音楽シーンに排出させた経験から発案したメソッド今までの作曲教則本にはない内容になっています。
【トミーメソッドは】
■当面の間はトミー塾の教材として使われ、販売予定はありません
■トミー塾メンバーに無料で配布します
【トミー作曲ドリルメソッドの主な内容】
◎ Chapter1 作曲家に成るために準備すること
Step 1. 作曲家に成るためのファーストステップ
1 作曲家のための三種の神器をそろえる
■ペンネームや名刺・プロフィールを作ろう
■HPは必須アイテム
2 作曲家の為のTPOはこれだ
■デモテープに名前と曲名は必ず書く
■デモはどこでも聞いてもらえる形式で作る
Step 2. 作曲家のためのデモ作り基本姿勢
1 デモテープは人に聞いてもらうために作る
■デモを人に聞いてもらえるレベルに持っていこう
■デモテープはどのくらいのクオリティで作ればよいの
2 デモテープを作る目的は評価されるために作る
■プロと同じテーブルに乗るってことは
■デモテープの評価されるポイントとは
◎ Chapter2 作曲家に求められるデモテープ制作術
Step1 デモテープ作りの基本知識
1 デモテープのサイズはこう作れ
■デモテープは1コーラスでOK
■1コーラス90秒のルール
2 デモテープ作りの常識
■キーレンジはオクターブと2音以内で作る
■デモテープのキー設定
Step2 聞き手を意識したデモテープを作るコツ
1 サイズ、構成編
■ABC構成の作り方
■イントロ、と終わり方で
2 聞こえ方編
■録音レベル
■メロディはボーカルがベスト
◎ Chapter3 世界はアイデアを待っている
Step1 プロデューサーが求めているデモテープとは
1 世界はアイデア待っている
■アイデアがほしいからコンペになる
■相手がほしがっている匂いをかぎ分けろ
2 攻めの姿勢を忘れるな
■発注ど真ん中より内角高めの直球で攻めろ
■これはありかも…と思わせたら勝ち
Step2 プレゼンに勝つためのちょっとしたコツ
1 聞き手が喜ぶメロディを聞かせるイメージを持つ
■フレーズの組み合わせ方
■メロディの言葉数を間引く
2 起承転結のあるメロディ構成
■出だしが生死を分ける アイデアは命
■ABCに起承転結をいれこめ
◎ Chapter4 アレンジ
Step1アレンジのコツ
1 楽器の事を知ることから始めよう
■楽器を知ることが大事
■リズムの組み方を学べ
2 アレンジの役目を知れば怖くない
■メロディが動いていないところをアレンジする
■ABCの構成を図式化するとわかりやすい
Step2 アレンジのネタ仕込み
1 知らないところからアイデアは浮かんでこない
■イメージを持つことから始めよう
■いろいろな編成、ジャンルの音楽を聴く
2 地道なトレーニングが実は最短
■真似をしてみる
■音楽ジャンルの特徴を分析してみるービートルズを聞けー
◎ Chapter 5 レコーディングの基礎知識
Step1 レコーデングの基礎知識 1
1 録音する前に
■レコーディングに使われる機材
■レコーディング機材のセッティングイメージ
2 ミキサー・アウトボードの役割を知ろう
■ミキサーに関する基礎知識バス、センドリターン
■リバーブ・コンプなどのアウトボードについて
Step2 レコーディングの基本知識 2
1 ミキサーを自分流にカスタマイズしよう
■レコーディングトラックはこうやって作れ
■マスターフェーダーに近い側によく使うトラックを配置
2 録音レベル調整法を知ろう
■マスターを固定してのレベル調整
■インプットレベルを調整しよう
◎ Chapter6 レコーディングの応用
Step1 最終形は録音された音で決まる
1 エネルギーのある音を作る方法
■音源に関する知識無い音はこうやって作れ
■EQエフェクターの効果的な使い方
2 集合写真のような楽器の配置をイメージしよう
■楽器のLR定位のイメージ
■楽器の上下定位のイメージ
Step2 イメージを持って楽器を積み上げて行く
1 リズムトラックのグルーブがサウンドの生命線
■リズムトラックを基準に作れーリズムの絡み方が生命線ー
■楽器の音色って意外と大事
2 足りない楽器を足していくと上手くいく
■全てはボーカルを活かすために足していくのがポイント
■「聞こえない…」はマスキング現象が原因だ
◎ Chapter7 ミキシングについて
Step1ミキシングの基礎知識
1 まず主役と脇役を決めよう
■ボーカルを主役にするようにバランスを取る
■主役が決まったら脇役で回りを固めよう
2 リズムはー3db、ボーカルは0db
■リズム楽器はー3dbに調整すると上手くいく
■低音って大事、ボーカルの腰辺りに注意
Step2 ミックスは楽器にお化粧をする儀式
1 ミキシングは音の景色をつくる作業
■サウンド全体のイメージを大事にしよう
■聞こえていない音でも実は聞こえている
2 ミキシングのチェックはこうしよう
■音チェックはヘッドフォン、最終チェックはラジカセ
■リファレンスを活用
◎ Chapter8 作曲家の日常
Step1 とにかく貪欲に何でも吸収しよう
1 まずはヒットチャートに注目しよう
■好き嫌いはさておきヒットしている何かはそこにある
■常に新しいものに敏感に
2 ルーツ戻りはアイデアの源
■古い音楽に潜む新しさを感じよう
■古い音楽を新しいおんがくに変身させる能力
Step2 作曲家の日常
1 毎日音楽の事を考える癖をつけよう
■普段聞いている音が生死を分ける
■好きなアーティスト、アレンジャーを探せ
2 作曲家のための音楽の聴き方
■気持ちよさの原因を探せ
■ヒットは繰り返される
現在、作曲メソッドは急ピッチで制作中ですので、もうちょっと待っててくださいね。
詳細が決まり次第HPで発表します。
楽しみにお待ち下さい!!
*尚、予告なく内容が変更される事もありますのでご了承ください
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