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普段、ワンショットアドバイスプラスで行っている添削例やQ&Aのサンプルを紹介させてください。 |
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【作曲、添削例1】
□■□■ ワンショットアドバイスプラス □■□■
作品応募ID SB-******
会員番号 ***
作成日 201*/**/**
作家名 さくなろ一郎さん
****************************************************
◆◆◆ 作品名 ******* ◆◆◆
ワンポイントアドバイス
【この作品の総評】
お疲れ様です
作品提出お疲れ様でした
作品、聞かせていただきましたよ
この曲、メロディは歌心があってとっても良いです。
作品の完成形のイメージもしっかりと見えていてなかなかのクオリティだと思いました。
さて頂いたコメントで「アレンジが必要ですか?」という事でしたね、、ご自身としてはどう感じていますか?
聞かせていただいて私が感じたのは、ベーシックなイメージは出来ているので、この世界観をどうやって広げていくのか?その為のアイデア、技術のポケットを増やしていければもっともっとクオリティを上げていけると思います。
まずは色んな作品を聞いて、気に入ったものがあればそのアレンジな
どをコピーする作業をガンガンやってみて下さい。
そうすることでご自身が使えるテクニックのポケットが増やせるはず
どんな優秀な音楽家も最初は好きな音楽のコピーから始めます。
ぜひトライしてみては…
【この作品の良い所】
この曲もメロディがとっても良いと思います。
それとまだ表現しきれていないけど「作品の完成形」のイメージはしっかりと見えているように感じました。
その部分をこれからも伸ばしていって下さい
【今後の課題、目標】
さて、今回の作品を聞かせていただいて惜しいかな?と感じたポイントは「サウンドの空気感」がいま一つ表現しきれていない感じがしました。
でもそんなに難しい事ではなく、このデモに登場してくる演奏者はどんな場所で演奏しているのか?
それをイメージしてみるとイメージしやすいと思います。
デモを聞くと「全員、狭い部屋」で演奏しているように聞こえます。
でもご自身のイメージは教会のような所で演奏しているイメージなのでは?
もしそうだったらリバーブ(残響)を足してみるのはいかがですか?
DTMのエフェクトにリバーブというのがあるはずです。
そしてルームを選べるはず。
スモールルーム、ラージルーム…etcなど、今回の楽曲ならラージルームかホール、教会などの余韻が長い残響をたしてみるとかなり違って聞こえますよ。
Youtubeなのでラージホールの残響がイメージ出来る動画を探してみるのも良いと思います。
例えば、教会音楽やパイプオルガンの演奏の動画なども良いですし、ポップス系でしたら「エンヤ」さんの動画も参考になると思いますよ。
音の余韻が残ると、自然に音と音がつながって聞こえるようになり、その結果、それだけでかなり世界観を作り込むことが出来ると思います。
ぜひ試してみて下さい

【作曲、添削例2】
□■□■ ワンショットアドバイスプラス □■□■
作品応募ID SB-******
会員番号 ***
作成日 201*/**/**
作家名 さくなろ二郎さん
****************************************************
◆◆◆ 作品名 ***** ◆◆◆
ワンポイントアドバイス
【この作品の総評】
お疲れ様です
作品提出お疲れ様でした
作品、聞かせていただきました。
メロディとっても良いですね。
今回ご質問頂いている「シンセメロだけでコンペやオーディションに参加可能か?」という件については、正直なところかなり不利だと思います。
今回のデモはメロディだけのデモなので、小節の頭が分かりづらいですね。
その状態だと聞き手が正確にメロディを判断する事が難しいと思います。
それを解消するためには「簡単なリズム」をプラスしてあげるだけで全然違って聞こえますよ。
本来の音楽の原点は独唱だと思います。
ただ、それだと人に伝わりづらいので「リズム」「コード」という要素が生まれたと考えればわかりやすいと思います。
この曲もメロディはとっても良いので、それを相手に伝える為の要素を追加できるともっと伝わりやすくなると思います。
簡単な方法はあとで書かせてもらいますね。
【この作品の良い所】
メロディがとっても良いと思います。
それと一般的なメロディ構成もしっかりと作られていますね。
この感覚をもっともっと伸ばしていって下さい。
【今後の課題、目標】
さて先ほど書かせてもらった「相手に伝える為の要素を追加する…」という事を考えてみましょう。
人って音楽を聞くときに自然と足でリズムを刻む事ってありますね。
これはどういうことだと思いますか?
それはメロディを理解するために拍子を意識するからだと思います。
そして今回試してもらいたいのが「拍子を意識する」ガイドを作る事、一般的にはドラムやパーカッション楽器を使う事が多いのですが、まずはメトロノーム(クリック)を入れてみて下さい。
またはDTMにはドラムのループ素材があるはずなのでそれを楽曲の長さ分(小節数分)事前にトラックを作ってみるのも簡単な方法だと思います。
次に簡単なコードをピアノ等で2分音符や全音符で録音してみる、多分、これだけ出来れば楽曲の概要は相手に伝わると思います。
そしてこの作業がアレンジの基礎になるので、そこからまたバリエーションを増やしていければプレゼンできるデモが完成して行けると思います。
ぜひトライしてみて下さい

【作曲、添削例3】
□■□■ ワンショットアドバイスプラス □■□■
作品応募ID SB-******
会員番号 ***
作成日 201*/**/**
作家名 さくなろ四郎さん
****************************************************
◆◆◆ 作品名 ****** ◆◆◆
ワンショットアドバイス
【この作品の総評】
お疲れ様です。
作品提出お疲れ様でした。
作品、聞かせていただきましたよ
この曲は良いですね!!
メロディもしっかりとした世界観があって良いと思いました。
ただ、やはり4リズム(ドラム ベース ギターx2)だけだと表現出来る世界が狭いので、前の曲でも書かせてもらった色んな楽器を使かえるようになること。
これがこれからのポイントなのではないでしょうか?
【この作品の良い所】
この曲もメロディの世界観がしっかりとして良いですね。
サビメロもしっかりとしていてとっても良いと思いました。
それとコーラスが結構良いアクセントになっていて良いですね。
【今後の課題、目標】
このデモのトータル、2ミックスにEQで低音を足してみて下さい。
例えば、250hz辺りをちょっとだけ膨らませる、1.5dbくらいで良いので、それでどんな風に聞こえるのか?聞こえ方がガラッと変わると思いますよ
さて、ミックスする時の段取りってどうやられています?
一般的なやり方を参考に書かせてもらいますね。
まずドラムのキック、スネア、ハットだけで再生してみて下さい。
この3つでしっかりとしたグルーブを作れるように、特にハットとスネアコンビネーションを作り上げる。
その時の音量ですがマスターのメーターが-3dbくらいで振れるように音量を調整します。
それと今回のハットですがもう少し低い音程に定位させる、例えば、ハットにEQで低音を足すか?高音をカットするか…そうすると混ざりやすい定位にハットが来ます。
次にベース。
ドラムとベースのコンビネーション、バランスを作る。
その後にボーカルをONにして、ドラム、ベース、ボーカルでグルーブを作る。
ボーカルが入って来た時に、ボーカルが追加された音量がマスターのメーターの振りが0dbになるように調整してみて下さい
あとはそこにギターやコーラス、ドラムのシンバルやタムを足す。
そうすると音の底辺から作り上げれるのでミックスしやすいですよ
ぜひ試してみて下さい

【作曲、添削例4】
□■□■ ワンショットアドバイスプラス □■□■
作品応募ID SB-******
会員番号 ***
作成日 201*/**/**
作家名 さくなろ五郎さん
****************************************************
◆◆◆ 作品名 ****** ◆◆◆
ワンポイントアドバイス
【この作品の総評】
お疲れ様です
作品提出お疲れ様でした
作品、聞かせていただきましたよ
この曲メロディとっても良いですね。
サウンドの感じも「Swing out sisters」的で良い意味1980年代の匂いを感じさせるアプローチで良い方向だと思いました。
ただ、気になるのががさくなろ五郎さん作曲家として目指す方向性かな…
現状では作曲コンペで主流になっているのが「アイドル系」です。AKB48系、ジャニーズ系がコンペ市場の50%くらいで、それ以外はアニメ系だとすると、どこの市場を目指すのか?そこがポイントだと思います。
聞かせていただいた曲は良くも悪くもアーティスト系、シンガーソングライター系の匂いがしました。ただ、この市場はご自身で作られている方も多く、作曲家が入り込むのが難しい市場だと思います。
例えば、この方向はご自身のルーツとして育てていきながら、もっと違った方向へのチャレンジも必要なのかもしれませんね、、、、どうでしょう…
【この作品の良い所】
メロディがとっても良いと思います。
もしこの世界観でピッタリはまるアーティストと出合えればご自身の立ち位置を作れるはずです。ただ先ほども書かせてもらったように色んなジャンルの楽曲にチャレ
ンジをしていってくださいね
【今後の課題、目標】
ご自身でも書かれていたアレンジがポイントかな…
まず気になるのがリズムの作り方で4拍目が無防備になっているせいでせっかくアレンジしているのですが、止まって聞こえます、、特にAの部分、ピアノのフレーズは4拍目に入っていませんね
1234 1234 123
□□□■I■□□■I■□□、、、。
リズムの流れの中で■の部分があるとないと全く違います。
4拍目に楽器を入れる事で次の小節の1拍目へとの橋渡しができます(ピアノ以外の楽器でもOK)
Swing out sisters「・・・・・」このビデオはベースがその役目をしています、、
ABBA「・・・・・」この曲はイントロのメロディや、特にハットの4拍裏のオープンクローズがリズムの流れを作っています。
こういうところを研究してみては…
あと楽器が中音域に固まっているためにお互いに打ち消しあっている感じに聞こえます
試しにハットやシンセ系の音にEQで低音を足してみて下さい。
多分そうすることで歌の回りがすっきりとするはず
最近のAKBさんのシングル曲の楽器の定位も参考になるかも…楽器が歌を避けて、その周りに定位されているために楽器の迫力も確保でき、歌もしっかりと聞こえてきています。
ぜひビデオ等で探して聴いてみて下さい。

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【作詞、添削例1】
□■□■ ワンショットアドバイスプラス □■□■
作品応募ID SB-******
会員番号 ***
作成日 201*/**/**
作家名 さくなろ花子さん
****************************************************
◆◆◆ 作品名 ******* ◆◆◆
ワンポイントアドバイス
【この作品の総評】
作品応募お疲れ様でした
拝見させていただきました。
今回の作品素晴らしい。
とってもよい感じに書けていますね
映像が見えてくるような言葉の世界をしっかりと持っている作品で良いと思いました。これからの経験で、その強みにもっともっと磨きをかけて行って下さいね。
期待していますよ。
ただ、今後の課題としては、歌詞って耳から入ってくる言葉です。
それもメロディがついて、、、ですので一度聞いただけでも分かりやすい表現をしていく方が良いと思いました。
それをする事でかなりいい感じになると思いました。
【この作品の良い所】
ABCの構成、行数のバランスがとっても良いと思いました
あと、先ほども書かせてもらった映像を感じる言葉の表現力がとっても良いです。
これからは発想力、表現力を付ける事で作品のクオリティがもっともっと上げて行けると思います。
ぜひ頑張って下さいね
【今後の課題、目標】
さて、気がついた所を書かせてもらいますね
文字数の調整についてですが、今回の作品は1番と2番の同箇所で文字数が違っている所もありますよ。
詞を書く時の最重要ポイントは同じ個所の文字数はきっちりと揃える事、それが出来ないと歌詞ではなく散文詩になってしまいます。
常に同個所の文字数を揃える事、常に意識してください。
例えば、1番のA1行目と2番のA1行目は同じ文字数でないといけません。
もっというとフレーズの切目でフレーズの文字数が一緒でないといけません。
その理由としては、通常、詞先での作詞では上記の2か所には同じメロディがつくので、同じ文字数でないとメロディが変わってしまいますよね。
この基本事項は作詞家の力量で最初に判断されるポイントになります。
これからは常に意識して作詞をするようにしましょう。
それと言葉の世界観はとっても良いと思うのですが、全体的に自分は理解しているけど他人には伝わっていないところがあると感じました、、自分ではわかっているけど、リスナーには伝わりづらい
その原因としては、書き手の頭の中にある情報をリスナーも共有している前提で書かれているのかもしれませんね…。
これはあなただけの事ではなく、多くの人がその傾向にあります。
ですがそれに安心するのではなく常に「これで分かるかな?伝わるかな?」と意識するようにしてくださいね。
詞を書く時のコツとして、出来る限り作者の頭の中にあるイメージを解りやすく詞に入れてあげると上手く行きます。
例えば、私は悩んでいます…と相手に伝えるためには、何に悩んでいるのか、そこをはっきりとリスナーに見せてあげないといけませんね 、このように、詞の内容をリスナーに伝えるためには「絶対必要な情報」があります。
いつ、どこで、誰が、何を…みたいな要素です
たぶん、書き手はイメージがしっかりと頭の中に出来上がっているので、どんなに文章のつじつまが合っていなくても理解出来ます。
でも書き手のイメージがわからないリスナーがこの詞を読んだ時に問題が出てきます。これは良くあることなのですが、でもリスナーに作品をわかってもらうためにはちょっとまずいことになりますよね
それを防ぐために書き終わってから作品をチェックする事をお勧めします。
そうする事で作品のクオリティがアップしますよぜひ習慣付けてみてくださいね
まずはもう一度作品チェックしてみて下さい。
色々と見えて来ますよ

【作詞、添削例2】
□■□■ ワンショットアドバイスプラス □■□■
作品応募ID SB-******
会員番号 ***
作成日 201*/**/**
作家名 さくなろ桜子さん
****************************************************
◆◆◆ 作品名 ******* ◆◆◆
ワンポイントアドバイス
【この作品の総評】
作品提出お疲れさまでした。
早速拝見させていただきましたよ
面白いテーマ、コンセプトですね、、、とっても面白い内容だと思いました。
作詞家って作家さん一人一人の個性がすごく重要です。
これから色んな経験、体験をすると思いますがそれをご自身の言葉で表現する、、それが個性に繋がります。
ぜひその個性をもっともっと伸ばして行ってくださいね
それからわかりやすい言葉使いで書かれているのも好印象です。
詞ってメロディと一緒に、言葉でリスナーの耳に届きます、しかし、表現が難しいと、一度聞いただけでは理解できませんよね。
そういう意味でこの作品はとっても可能性を秘めた作品、これからの成長を期待できるような作品だと思いました。
ただ、修正したほうが良い箇所もあるので、それは後で書かせていただきますね
【この作品の良い所】
何と言ってもあなたの発想力がとっても個性があって良いと思いました。
> ・・・・・・・・・・・
> ・・・・・・・・・・・・・・
> ・・・・・・・・・・
この3行がとっても面白いですね、、特に1行目が良いと思いましたよ。
【今後の課題、目標】
さて、いくつか気になるところを書かせていただきますね。
まず、歌詞って必ずメロディが付きます。
今回の作品は詞先ですね、っということは、この詞に作曲家さんがメロディがつけるということになります。それを意識してこの作品を見ると、構成が一般的ではない気がしました。
一般的にはABCという構成ブロックに別れるのが通常です。
そして作曲家がメロディを付ける事を考えると、各構成につけやすい行数が、作曲をする時の目安としてあります。
例えば、ミディアムテンポで「A4行 B2行 C6行」みたいな感じです。
この場合、一般的にBは短いほうが曲をつけるときにメロディをサビに向かって盛り上げて行きやすくなります。
Bは短め…と言う事、、、、覚えておくと便利ですよ。
今後、詞先で書くときにそんな事を意識してみて下さいね

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● Q&A 例 |
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■メロディをつなげて一つのメロディを作り上げる事。
メロディ、フレーズのスケッチは沢山あるけど、それを一つのメロディにつなぎ合わせ方が苦手ってという事ですよね。
その一つの方法で試してもらいたいのが「ご自身で歌ってみる」という事。
例えば、4小節くらいのメロディスケッチがあるとします。
それを何度も歌ってみて下さい。
そうするとフレーズの終わりで「次、どんな風に展開したい…」というイメージ
が湧いてくる事があります。そのインスピレーションを元に次を歌ってみる…
そういう繰り返しで一つのメロディにつなげてみると上手く行きますよ。
以前、さだまさしさんが「北の国から」の脚本家、倉本聰さんとあの有名な曲を作っている時の話を聞いた事があります。
お二人きりで、さださんがギターを持ってメロディのスケッチを口ずさむ…その時にあの曲の冒頭のメロディが生まれた…そこで倉本さんが
「さだくん、そのメロいいね、、次どうする?」と質問した所、さださんは「上がってみましょう」と言って次のフレーズを口ずさんだ…
また倉本さんが「いいね、次は?」と聞いたら「もう一回上がりましょう…」
と言って、「次は?」と質問したら「2回上がっているのでここは下がるでしょう…」こんな感じであの名曲が生まれたらしいです。
参考になりますか?

■コード進行について
楽曲作りにおいてコード進行を把握することは大事です。
ただ、ご自身で考えだす事って大変なので、最初のうちは既存の楽曲のコード進行
をお手本にして、そのコード進行からご自身で作曲してみては…コードを聞きながら鼻歌で作っていくので十分。
それを譜面やDTMに鼻歌で作ったメロディ移していく…
最初のうちはこれで十分。
慣れてくるとそのコード進行が不思議に身についてきて、それが自然と出てくるので、、それまでに沢山トライ&エラーを繰り返してください。
今回の楽曲もお手本にしている楽曲がありますね。
最初はそれでOK。
どんどんアイデアポケット増やす作業をしてくださいね

■コンペに出せる作品レベルについて
基本的な考え方としては「人に聞いてもらって評価されやすいレベル」という事になると思います。
現に私たちも色んな曲を聞いて「この曲は良い、この曲はダサい、かっこよい…」などと色んな評価をしていますね、コンペであなたのデモは今と同じ評価をされる…
そう考えると作らないといけないデモレベルはわかってきますね。
あなたのメロディはとっても良いのであとはサビの見せ方、聞かせ方を意識することとそれと、自分の得意分野だけではなく、色んなジャンルのメロディを書けるようにすると良いと思いました。
ちなみにコンペで発注されるのは90%以上がアイドル系、アニメ系です。

■デモの作り方について。
昨今のコンペではかなりアレンジ能力やミキシング能力が要求されています。
本来は作曲家がそこまでやらなくても良いと思いますが、そこまで要求されるのも現実です。
ですので、一度にそれを出来るようになるのがベストですが、そうもいかないので、まずは色んな楽器を使えるようにしましょう。
今回のデモに弦や鍵盤、ブラスが入るだけでよりポップになります。
それとアイドル系やアニメ系の作品を研究するのも必要かな…
一番良いのは耳コピして、同じものを作ってみる。
それでも、オリジナルとは違うはず、、、どこが違うのか?
それを研究することで色んな事が見えてきますよ。
ぜひトライしてみて下さい

■アレンジについて
メロディはとっても良い物を持っていると思いますが、昨今作曲家に求められることは「アレンジもしっかりと出来る事」です。
そういう意味でもアレンジの特にリズムグルーブの作り方を勉強すると良いのでは…
またアーティスト系だけではなく、アイドル系、アイドル系といっても、ただキャピキャピした曲ではなく、ルーツに洋楽が聞こえて来るようなアイドル系の曲、サウンドつくりを勉強すると良いと思いました。
1970年代から1990年代の洋楽、邦楽を聞きこむとそこにヒントが沢山ありますよ。
DAWで使う音源も出来れば本当の生の音を体験して、音色つくりに向き合うとまた違った視野が生まれると思います。
オーケストラを構成する楽器ってEQなどせずに全部の音がしっかりと聞こえるように構成されています。
ここに定位の根源があるのかもしれませんね
良かったら参考にしてみて下さい
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